26HU5 OTL(2)

完成したとき、特に回路にミスもなく一応、音は出たのですが、ジーッという高調波成分と幾らかハムが混じっていました。電源部が怪しいとみて、色々と調べたところ、電源トランスの唸りが大きいので、整流ダイオードを出た最初の電解コンデンサの容量を減らしてみたら静かになりました。
電源の容量をけちったせいで、能力ぎりぎりだったようです。
それに比してコンデンサの容量が大きすぎたので電圧波形のピーク付近だけ瞬間に流れる電流がノイズの原因を作ってたようです。
ダイオードを出たところを当初2200μF200Vの直列、1100μFにしてましたが、これを唸りの収まるまでトライアルし330μFまで落としました。
しかし、今度はリップルが残ってしまったのでチョークコイルを出てから820μF×2とし、最終的に、この間に予備に買っておいた同じチョークを入れてダブルチョークとしたのでした。
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2200μFのついていた二つの穴の一つに330μF、もう一つには2段目のチョークを取り付けました。

これで殆ど気にならないレベルに落ち着き一応の完成としました。
まだ片チャンネルのジー音が若干残っていましたが、電源側に近い配置のチャンネルなのでダイオードからのノイズかと思われます。汎用品でなく高速ダイオードを使うべきでした。あり合わせのパーツを使いすぎたかもしれませんね。
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内部は結構ごちゃごちゃしています。ステレオでOTLを組むのは大変、シャーシを2個作ってでもモノラルの方が望ましいです。
アースラインの扱いも、その方が容易。
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100円ショップの取っ手を両サイドに取り付けました。電源トランスも小型なので片手で楽に持ち上がる真空管アンプとしては異例の軽さ!

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